昨日、もう大きくなりすぎて食べられないふきのとうを見つけました
春ですね~
子どものころ、春になると蕨や土筆をとりに行きました。
これは漆の葉でかぶれてしまうから触ってはいけない。とかこのつるの下には自然薯があるからといって大きなスコップを持って掘りに行ったりしました
あまちゃづるを取ってお茶を作ったり、ヨモギの葉っぱもよく取りました
森や野原を散策しながらとにかくたくさんのことを父と母から教わりました。
(ちなみに、横浜市内です
)
いま、野の花や野草に触れさせてあげる機会がとても少なく、ゆっくりと子どもたちと花々を愛でる時間も持てません
自分がしてもらってきたことができていないなあと思う今日この頃です
私の好きなレイチェル・カーソンという女性の著書
「センス・オブ・ワンダー」の中に、子どもたちと森を歩くことの大切さが書いてあります。特に、雨の日の森や暗くなってからの森の中での発見は子どもたちにとってかけがいのない経験になると
ちょっと前になりますが娘と私が子どものころに遊んだ森に散策へ行きました
かなり怖そうにしていましたが新鮮ではあったようです
本にご興味のある方がいらっしゃいましたらお貸しできますのでぜひご連絡ください
(その際、ブログを見て
本の貸し出し希望とご明記くださいますようお願いいたします。)